新しいパソコンのスペックなど
長らくIntel信者でしたが、最近いろいろな意味で勢いのあるAMD RYZEN CPUで組んでみました。
Ryzen 3 3300Xが入手困難だったので、値段が下がってたRyzen 5 3600にしてみました。
PGAに懐かしさを感じつつ10年ぶりの自作PCです。個人的には次の世代がでる直前のリビジョンが進んだ成熟したパーツを買うのが一番良いと思ってます。値段も一番底値に近付きますし。
メモリ以外のオーバークロックはしないつもりなので、3600ならデフォルトクーラーでも良さそうでしたが、分解もしやすい虎徹 Mark IIを購入、仕上がり梱包ともに丁寧で満足度は高め、ただフィンがとても鋭利で組み終わったら指に擦り傷ができてました。
Thermaltake製 Versa H26のPCケースは、見た目の良さ、作業のし易さ、低価格、評判通りでとてもバランスが良いケースでした。
ただ天板の剛性が低めでケースファンを追加すると回転数によっては天板がビビリます。全体的に使用してる金属がとても柔らかくて、部位によってはきつく締め付けるとねじ山がつぶれやすいのも難点です。
ただ天板の剛性が低めでケースファンを追加すると回転数によっては天板がビビリます。全体的に使用してる金属がとても柔らかくて、部位によってはきつく締め付けるとねじ山がつぶれやすいのも難点です。
M.2 NVMe接続のSSDは値段も安いKLEVV製のものにしました。読み込み速度は1500MB/Sほどでやや遅めですが、値段相応といったところでしょうか。
NVMeスペック相応の高速なものはまだ高めなので、将来値段が下がるのを待つことにします。
キーボードとマウスは一番安いものを試しに選んでみました。
はじめてNPETのキーボードに触れてみましたが、値段相応といったところでしょうか。
搭載しているバックライトのLEDの数が少ないせいか、キートップの光具合にかなり差があり斜め方向から見るとところどころ文字が欠けて見えます。
一番気になるのが長いスペースバーだけスプリング式のため押し心地がとても悪いです。
マウスは600DPI~4800DPIの俗にいう光る格安ゲーミングマウスで可もなく不可もなし。
ASUSマザーボード自体はとても満足のいくものでしたが、付属ユーティリティはかなり出来が悪いですね。
出来が悪いだけならまだましですが、もりもりシステムに常駐しつづける。
BIOSでオフにしないとアンインストールしても復活する一見ユーティリティを装った広告アプリも悪質ですよね。
下手にインストールしてしまうと、ほとんどの人は綺麗にアンインストールできないことでしょう。
Chipset、LAN、SATA、オーディオなどのシステムドライバ以外は、インストールしないことをお勧めします。
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